文字だけじゃ読みません!画像を入れてください。

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文章を書いても伝わらないのではもったいないですよね。では、伝えるためにまず分かってもらおうということで今回は画像を使って記事を書いていきます。

過去の記事を読んでいて画像を使って書かれている記事が圧倒的に少ないので説得力に欠けていないだろうか?分かりやすいだろうか?はたして文字だけで伝わるものなのか?素朴な疑問を持ったので記事にしたいと思います。

結論

画像で見た方が文章の意味が分かりやすいということです。ただし、注意しておきたいのは「意味が分かりやすい」であって「伝わりやすい」ではありません。伝えたい文章が分かりやすいということです。

はじめに

まずはこの画像をご覧ください。

pressenet / Pixabay

ネコですね。どっから見てもネコです。分かりきったことで面白くもないので、ちょっとこのネコを使って情報がどのように伝わるようかを試していきたいと思います。

写真がある場合の文章

pressenet / Pixabay

ここに1枚の写真があります。かわいらしいネコです。こちらから見て左側を向いています。観葉植物を凝視しているように見えます。そこに何か気になるものを発見したのでしょうか?ですが画像をよく見ると植物とネコにピントがあっていませんね。実は別の何かを発見したのかもしれません。よく遊んでくれるご主人様を待っている様子かもしれません。背後には椅子が4脚あります。そこにネコは座っていません。一列に配置してあります。2脚ごとに1つのテーブルが配置してあります。どこかのお店かもしれません。奥には石壁が見えます。店内というより屋外のオープンカフェかもしれませんね。床は石造りの床です。どうやらテラスのオープンカフェではないようです。屋外ですが、明るいので日中に撮影されたのでしょう。ちなみにネコの毛並みは茶色がかった縞模様です。チャトラのネコです。近くで見るとヒゲの本数は多いですね。

感覚的に伝わる情報

写真を見て雰囲気が伝わるように書いてみました。文字数にして385文字あります。この場合、写真を見たことが先にあるので画像のもっている情報は文字からよりも見た感覚でだいたい伝わるのではないでしょうか?あるいは上記の文章は私が感じたことを文字にしているので解釈について別の解釈もあるのではないでしょうか?

どちらにせよ見た感覚から情報が伝わり、それを文字として見ることで納得のいく情報になっていると思います。言葉に説得力をもたせるならば画像のほうが伝わりやすくありませんか?

では、写真を見ているのが私だけでネコの写真がない状態で同じことをしてみた場合はどうでしょうか。写真を見てないつもりで文章だけを読んでみてください。

写真がない場合の文章

ここに1枚の写真があります。かわいらしいネコです。こちらから見て左側を向いています。観葉植物を凝視しているように見えます。そこに何か気になるものを発見したのでしょうか?ですが画像をよく見ると植物とネコにピントがあっていませんね。実は別の何かを発見したのかもしれません。よく遊んでくれるご主人様を待っている様子かもしれません。背後には椅子が4脚あります。そこにネコは座っていません。一列に配置してあります。2脚ごとに1つのテーブルが配置してあります。どこかのお店かもしれません。奥には石壁が見えます。店内というより屋外のオープンカフェかもしれませんね。床は石造りの床です。どうやらテラスのオープンカフェではないようです。屋外ですが、明るいので日中に撮影されたのでしょう。ちなみにネコの毛並みは茶色がかった縞模様です。チャトラのネコです。近くで見るとヒゲの本数は多いですね。

文字にしか頼れない情報

どうでしょうか?同じ385文字にした情報でもこちらの場合は文字からしか情報を得る手段がありません。書き手である私の伝えたい情報がすべて伝わっているのか自信はありません。納得してもらおうとしても根拠がなさすぎですよね。よくても流し読みで興味のない人は見ることさえしてくれないかもしれません。

臨場感にあふれた文章なら多少は理解できるかもしれませんが、私の場合は先ほどの画像付きの文章ほど情報が入ってきませんでした。それよりも「文字が多いな・・・」が第一印象でした。この場合、伝える以前に読むさえしてもらえないことになりますよね。

では、今度は写真があって文章もあるけれど、写真と文章の内容が一致しない場合も見てみます。

写真と文章が違う場合

Teerasuwat / Pixabay

ここに1枚の写真があります。かわいらしいネコです。こちらから見て左側を向いています。観葉植物を凝視しているように見えます。そこに何か気になるものを発見したのでしょうか?ですが画像をよく見ると植物とネコにピントがあっていませんね。実は別の何かを発見したのかもしれません。よく遊んでくれるご主人様を待っている様子かもしれません。背後には椅子が4脚あります。そこにネコは座っていません。一列に配置してあります。2脚ごとに1つのテーブルが配置してあります。どこかのお店かもしれません。奥には石壁が見えます。店内というより屋外のオープンカフェかもしれませんね。床は石造りの床です。どうやらテラスのオープンカフェではないようです。屋外ですが、明るいので日中に撮影されたのでしょう。ちなみにネコの毛並みは茶色がかった縞模様です。チャトラのネコです。近くで見るとヒゲの本数は多いですね。

説得力がない情報

明らかに犬ですよね。書いてある文章もすべて違っていると分かります。文章の内容が画像によって違う情報である。と証明しているように思います。あるいは画像で伝えたい情報が文章によって違うものと証明しています。どちらにせよ「違うよ」の根拠になりますね。書き手の発信する情報を肯定したり、否定したりするのに画像は効果的ですね。どちらにしても説得力が違います。

最後に私が犬の写真を見ながら文章だけでネコのことを書いてみます。結果は見えていますが、比較するためにあえて書いてみます。

写真がなく、内容も間違いである文章

ここに1枚の写真があります。かわいらしいネコです。こちらから見て左側を向いています。観葉植物を凝視しているように見えます。そこに何か気になるものを発見したのでしょうか?ですが画像をよく見ると植物とネコにピントがあっていませんね。実は別の何かを発見したのかもしれません。よく遊んでくれるご主人様を待っている様子かもしれません。背後には椅子が4脚あります。そこにネコは座っていません。一列に配置してあります。2脚ごとに1つのテーブルが配置してあります。どこかのお店かもしれません。奥には石壁が見えます。店内というより屋外のオープンカフェかもしれませんね。床は石造りの床です。どうやらテラスのオープンカフェではないようです。屋外ですが、明るいので日中に撮影されたのでしょう。ちなみにネコの毛並みは茶色がかった縞模様です。チャトラのネコです。近くで見るとヒゲの本数は多いですね。

実は写真に写っていたのはネコではなく、イヌでした。

何が間違いかすら分からない情報

上記の文章で最後に書かれている「イヌでした」で説明していたのがネコではなくイヌだったということだけは分かりましたが、それ以外の385文字は一体なんだったのか?という疑問だけが残ります。そして、印象として結局何が言いたいの?となりませんか?

読み手を誤った方向に導く、いわゆるミスリードになります。それよりも混乱を招くといったほうが正しいかもしれません。知りたい情報が結局読み終わると間違いだった。後味の悪い文章となります。

まとめ

4つのパターンで違いを見てみましたが、情報の分かりやすさだけでなく、説得力のある・なしについても見えてくる試みとなりました。先に結論で書きましたが、画像で見た方が文章の意味が分かりやすいということです。ただし、注意しておきたいのは「意味が分かりやすい」であって「伝わりやすい」ではありません。伝えたい文章が分かりやすいということです。

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

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